蛇腹食堂
書人*なび太

   

  




正真正銘 人間のクズ
2002年11月16日(土)
今行ってる専門学校のね
教務主任をやってるある先生がね
どうしようもない
もう本当にどうしようもない人物なんですよ。
なんつーか
こう
人間的にクズ。
そこまでやるか?ってくらいにクズ。
普段あんまり人を心底憎んだりしないんですけど、
初めてですよ、
「コイツ、消してやりたい」
って思わせてくれた人物は。

外面だけはいいから
付き合いの浅い生徒なんかは
割とコロッとだまされるんだけど
そのうち気づくわけですわ。
「コイツ、人としてヤバイ」
って。

でね、
僕らゲーム企画科は、
この教務主任から忌み嫌われてまして。
なんでかってーと、
散々いちゃもんつけたり、
面と向かって
「アンタって本当に仕事できないんだな」
とか言ったりするから。
そりゃ嫌われますわな。
でもね、
それも3年の長い歴史に培われたもんで、
致仕方無さ100%なのですよ。

まぁ、そんな嫌われ学生に対して、
彼は極めてわかりやすいやり方で、
報復してくれるんですわ。
いわゆる「いやがらせ」。
その最たる物が、
授業に必要不可欠なアプリケーションを、
敢えて実習機にインストールしない、
という物。

笑っちゃうでしょ?
「最新のマシンを完備!」
とかパンフに書いてあるんですけどね。

こっちがいくら嘆願しても、
なんだかんだと理由つけちゃぁ、
引き伸ばし引き伸ばし、
ここまでやってきました、半年間。
半年ですよ、半年。
ビックリですわ。

しかも、授業中だってのに、
教室にのこのこ入ってきて、
「ソフトのインストールしに来ました」
とか言って、作業やってる生徒を押しのける。
はぁ?どうなってんの、この人の常識は?
その上、インスト作業に失敗し続けた挙句、
途方に暮れて、居眠りぶっこき始めやがった。
「教務主任」が、ですよ…。
もう呆れ果てて誰もが言葉も出なかったす。

来週から中間テストだってのに、
その課題に必要なアプリが入ってないって…。
こっちは馬鹿みたいに高い学費納めてるんです。
それだって、
親が一生懸命働いて稼いでくれたお金から、
なんとか工面してくれてる物です。
それが、それが、
あんな馬鹿野郎の給料の一部になってると思うと、
そりゃもう我慢にも程ってものがある。

もうね、
正直行って、
なんとかそいつを首にしてやりたいんですよ。
みんなそう思ってるんです。
非常勤講師の間でも、
すこぶる評判悪いらしいんで。
常勤講師っての盾にとって、
やりたい放題なんだそうで。けっ。
そんなゲス野郎が、
いつまでものさばってられるってぇ、
学校自体がもうどうしようもないんですけどね…。
常勤がクソなら、理事もクソだってか。
へ。笑うに笑えねぇよ。

今日も、
すげぇ嫌な話聞かされました。
詳しく書くと長くなるんで、
ここに書くことは避けますが、
まぁ、とにかく人を馬鹿にしてる話で…。
もうそろそろ限界です。
今まではなんとか冷静に話そうと努めてましたが、
今度抗議に行く時には、
何がこの口から飛び出すやら…。

今日の日記は、
ただの愚痴になりましたがどうかご容赦を。
世の中には、
おかしくて、誰もが変だって思ってるのに、
何故かどうにもならないことってのがあるんですね。
奴の存在に何がしかの価値があるなら、
絶対あんな大人にだけはなっちゃいけない、
という意味の反面教師ってことだけです。
本当に世の中には色々な人間がいるんですねぇ、
Tコンピュータ専門学校の阿部邦康先生。




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