いつものように独りで夕食をとっていると、こたつでカメになっているはずの妹が何やら抱えてきた。 「味見して」と差し出された真紫の円形物体X。 「何コレ?」「タルトよ! 紫いもといえば、お菓子よ!」「で、何を入れるとこんな色になるの?」 聞かずにはいられないほどの紫。そう、絵の具をタルトの上に絞り出したような…。しかし、返ってきた答えは 「着色料、保存料一切なしよ!」 そうか…、そうだったのか。私が今まで認識してきた紫いもの藤色は、生クリームをふんだんに使用して色を薄めていたのね。 …結局、夜、朝、夜、朝、と22�僖曄璽襪�1/3が私のお腹に入ったのでした。ご馳走様。
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