2003年10月31日(金) |
『Mask of Love』 |
リアルシアターを観に行きたかったと、バーチャルシアターで会場の座席を観て思いました。ファッションショーの会場が主なセットという、観客一体型の配置だったんですよ。 9月末はちょっと忙しかったので、行けなかったのが本当に残念です。 バーチャルシアターとはいっても、専用のプラグインツールを使って、「色々な角度から観ることができる」という仕様は、私には向かないようでした。いくら17インチあっても、近距離のしかも、パソコン画面なので、観るのに非常に疲れるんですよね。 結局メディアプレーヤーのディレクターズカットという最も安易な視聴者となり下がりました(苦笑) キャストは、主役の男女は美男美女でとても初々しくて、観ていて微笑ましい限りでした。 やはり、惹かれたのは、日向薫(マフィアのボス)の悪女っぷりと石原慎一の歌!(彼が歌った歌がテーマ曲だったそうだ) 大沢樹生の色男&悪役も、はまっていたけれど、歌が……; この間の「BloodBrothers」では、キャストの歌が少なかったので、今回はそう点では、満足できたんですが、ミュージカルって、キャストに求めるものによって、その辺の兼ね合いが、時として違って微妙なのでした。
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