電車の中では音楽ばかり聞いていて(もしくは寝てて)、振り返ると、いつもの年よりあまり本を読んでませんでした。
『晴れときどき生ビール』菅野彰 会津ふたたびのエッセイです。やっぱり会津に行きたくなります。でも今福島厚いんですよね〜 ナンジャタウンの健康検査?行ってみたいかも。今もあるのかな??
『あるキング』伊坂幸太郎 たんたんと野球する少年〜青年の話。人生=野球。ちょっとホラー風味の3人の女性は運命の女神なんでしょうか?(とても女神な外見じゃないけど) 外的要因に左右されず、たんたんと自分を貫く人は、そうありたいと願ってもなかなかなれるものではないので、とても憧れます。一応彼にも「野球好きか!」って聞いてくれる人がいて良かった。(仲良しじゃないけど) 『Nのために』湊かなえ 登場人物すべてに「N」のイニシャルが当てはまるので、誰を指しているというモノではない話でした。好きなのは成瀬と西崎です。安藤には全く興味なし!(笑) 読んでる間中、ドラマでやったら誰が西崎を演じるのか、気になって仕方ありませんでした。綺麗な顔の男…誰だろう。なりみやくんかなぁ?でも病んだ文学青年っぽくないんだよね; 22歳のあんどうくんがいいなぁ…(できないから;)
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