とりあえず、最終回を観たものの感想。
『百花繚乱』 際どい場所には墨をポタッと垂らしたような修正が入るので、墨だらけの画面になったときにはさすがに、「服着せとけ!」って思いました(苦笑) 終わってみると、宗朗の節操のなさと、慶彦の独善はどっちもどっちなんじゃ…という気がします。
『おとめ妖怪ざくろ』 少女マンガで楽しかったです。沢鷹がまさかの兄!でびっくりしましたが、それよりも、ざくろを嫁にするという沢鷹の行動を、誰も非難することない神がかりの里にびっくり!いくら絶対服従でも誰か何か言おうよ…。
『神のみぞ知るセカイ』 ゲームオタク×多数女子。駆け魂が抜けた後の女子が、きれいさっぱり記憶をなくすという設定が良かった。オタク…といいつつ、神兄様はとっても可愛い制服と容姿だから、モテても良いんだけど、モテない方が好みです。2期が決まったみたいなので、楽しみです。
『ぬらりひょんの孫』 三代目が目当てです。強くてカッコいいのは当たり前なので、今後はかなちゃんと雪女のどっちとくっつくのかがとっても気になります。
『屍鬼』 原作読んだのがずいぶん前なので、夏野って死ななかったっけ?と思いながら観ていたら、マンガ版は起き上がってたと後から知りました。そうだよね。夏野が消えた後の喪失感ったらなかったもん。もったいないよね。 最後の方は読んだときにも怖かったけど、視覚に訴えられるとさらに怖い…。外場村のその後に関しては思考停止状態に陥りますよ…。
『海月姫』 偶然知り合った素敵女子が、女装男子&金持ちという楽しい話でした。お兄さんが違う方向に転んで行ってしまってちょっと残念。もう少し兄弟でアレコレあってほしかった。 天水館みたいな場所で暮らしたいと思う反面、やっぱり趣味は隠れてこっそりと楽しみたいと思ったり…。
『伝説の勇者の伝説』 途中から気が付いて観はじめたので、ライナとシオンの馴れ初めがわからなくてちょっと残念な思いをしました。最終回は、途中でスパッと切りましたっていう終わり方だったので、先が気になって仕方がありません。原作何巻くらいまで進んだんだろう? 「諦めてやらない」というシーンを観て、ウテナを思い出しました。ウテナ「逃げるのか」アンジー「もう良いですから」っていうベランダのシーンは忘れられないなぁ…。
『FORTUNE ARTERIAL 赤い約束』 始めから3話と最終回だけ観たという…、もっと吸血鬼ネタをやってくれると思ったんだけど、学園もの進行だったので、途中断念してしまった。最終回も普通に(?)学園に戻ってめでたしめでたしというあっけなさでした。
『刀語』 4、5、6、7、最終回だけ観て、現在最終回だけHDDに残してあります。最終回の七花があまりにも可愛くてかっこ良くて、TVの前でじたばたして観ました。 一番好きなキャラは七実だったので、4話と7話も残しておきたいところだったけど、容量に余裕がなくて泣く泣く消去… 鑢姉弟のやり取りが本当に好きで、才能ある姉が努力を人生の無駄遣い扱いすれば、「姉ちゃんは才能を無駄使いしてるだろ」って反論する、なんて可愛い弟!
最終回を観たのはこれくらいかな。 その他、進行中とかは…
『薄桜鬼〜碧血録』はまだ初回にオープニングのチェックをしただけで止まってます。まとめてみようと思ってたら、そんなことに。 『STAR DRIVER』は、撮ってあるけど1回も見ていない…という。楽しみは後に残すタイプです。大丈夫、まだ撮り逃してないはず…。
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