みなさま、「いちご同盟」という小説をご存じでしょうか? GENは教科書に載っていた、 この小説の一部に強く惹かれました。
「おまえは、直美が好きか。」 「好きだ。」 「そうか。よかった。」 「直美もお前が好きだ。」
一人の女の子を巡っての男同士の会話です。。。 熱いです!!中学生とは思えません!! そこで、GENも見習うことにしました。
いたちがケージの中からこっちを見つめています。 GENは目が合うと歩み寄りました。。。
「トト、おまえは俺が好きか。」 「好きだ。」(←トトの台詞を勝手に代弁!) 「そうか、俺もお前が好きだ。」 スリスリスリスリ♪
少々ずれていますが、これでGENは満足するのでした♪ 同じことを全ての仔におこないます。 勝手に愛が深まった気さえします。。。(笑)♪
ではこれをいたちサイドから見てみましょう。 コロナの場合。
「おやつほしいにょ〜!」 ジーッと見つめる。 それに気づき、GENが寄ってくる。 「くれるにょ?」 突然抱き上げられ、話しかけられる。。 『コロナ、おまえは俺が好きか。』 「そんなこと知らないにょ〜!!」 『好きだ。』 「何、勝手なこと言ってるにょ〜〜!!」 『そうか、俺もお前が好きだ。』 「早く離せにょ〜〜〜!!」 スリスリスリスリ♪ 「嫌にょ〜嫌にょ〜!!」
となるわけです。。。。。。 いたちにとってはえらい迷惑なことだと、 今になって気付きました。。。 が、しばらくやめることはないでせう♪
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