ととかむにっき。
★GENと・にしやまと・いたちたち★

2003年07月10日(木) フガフガカミオー

  朝、
  「フガー・・・フシュー・・・フガフガ・・・」
  という音がしました。

  「フガーッ・・・」
  「…なんか苦しそう…だれ?」
  カミオーでした。
  フガフガ言ってました。

  朝、さんさんと陽の照る部屋の温度は28度。
  いたちにとっては、相当に暑いはずです。
  口あけて、ベロだして、なぜか手を挙げて(笑)
  半目で眠りながらフガフガ言っていました。

  かわいそうに、毛皮着てるけんねー、とクーラーをつけます。
  冷気が出だすと、フガフガが止まります。静かに寝始めました。
  かわいそうにー、暑かったんやねー、と。
  クーラーに弱いにしやまは、夜はどうしても
  つけっぱなしでは眠れないのです。
  「ひえひえボード」とか凍らせたペットボトルとか、導入しようかな…
  でもゴロゴロ系のものを入れると、必ずバモスや茶々によって
  トイレに落っことされるのであります(泣)
  吊るす?とか、縫いこむ?とか、う〜ん、なんとかしてやらねば…。

  にし「なんでカミオーだけフガフガ言うんかな?
     昔からよくむせたり咳したりするけど、それと関係あるかな?」
  GEN 「他の仔より毛深いんじゃないの?
     もしくは、野生味が他の仔より強いから…」
  にし「え、何?“カミオーセンサー”なわけ?」

  …ってか、カミオーが一番、暑がりかも。
  
  そして、ととかむずはこんなに暑い夏ですが、みんな元気です。
  茶は痩せ、バモは長くなり、ジョの毛が伸び、トトは変わらず、
  コロナはぷくぷく、カミオーはズッシリしてきました。
  夏だというのに、ごはんの減りがやたら早い!
  なぜ!?今のごはん、そんなにおいしいのかなー?
  なんかとってもおいしそうなクッキーみたいな匂いするごはんやけどな…?  


 < まえ  もくじ  つぎ >


GEN&にしやま [MAIL] [HOMEPAGE]