朝、 「フガー・・・フシュー・・・フガフガ・・・」 という音がしました。
「フガーッ・・・」 「…なんか苦しそう…だれ?」 カミオーでした。 フガフガ言ってました。
朝、さんさんと陽の照る部屋の温度は28度。 いたちにとっては、相当に暑いはずです。 口あけて、ベロだして、なぜか手を挙げて(笑) 半目で眠りながらフガフガ言っていました。
かわいそうに、毛皮着てるけんねー、とクーラーをつけます。 冷気が出だすと、フガフガが止まります。静かに寝始めました。 かわいそうにー、暑かったんやねー、と。 クーラーに弱いにしやまは、夜はどうしても つけっぱなしでは眠れないのです。 「ひえひえボード」とか凍らせたペットボトルとか、導入しようかな… でもゴロゴロ系のものを入れると、必ずバモスや茶々によって トイレに落っことされるのであります(泣) 吊るす?とか、縫いこむ?とか、う〜ん、なんとかしてやらねば…。
にし「なんでカミオーだけフガフガ言うんかな? 昔からよくむせたり咳したりするけど、それと関係あるかな?」 GEN 「他の仔より毛深いんじゃないの? もしくは、野生味が他の仔より強いから…」 にし「え、何?“カミオーセンサー”なわけ?」
…ってか、カミオーが一番、暑がりかも。 そして、ととかむずはこんなに暑い夏ですが、みんな元気です。 茶は痩せ、バモは長くなり、ジョの毛が伸び、トトは変わらず、 コロナはぷくぷく、カミオーはズッシリしてきました。 夏だというのに、ごはんの減りがやたら早い! なぜ!?今のごはん、そんなにおいしいのかなー? なんかとってもおいしそうなクッキーみたいな匂いするごはんやけどな…?
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