ととかむにっき。
★GENと・にしやまと・いたちたち★

2004年03月29日(月) ジョジョ、帰宅!(28日22時からの記録)

 28日22時頃。
  突然ですが、ジョジョがととかむ家に帰ってきました。
  28日夜九時頃に病院から電話を頂き、
  検査の結果、体中に膿(菌?)がまわっており、
  腎臓、肝臓などの多臓器に障害があらわれているそうです。
  敗血症もあり、いつ何が起きてもおかしくないと説明されました。
  遠まわしにではありますが、これ以上の治療は無理だろう、
  というように解釈できました
  (※もちろん先生は気を遣って下さったのだと思います)。
  『最期は兄弟と・・・』という僕らの言葉を覚えていらっしゃったのか、
  電話をかけてくださったのです。
  見た目はまだ元気そうなのですが、中身はもうボロボロの状態だそうです。
  直ぐに病院に迎えに行きました。

  今晩と明日・・・・、(くらいかな?)
  兄弟たちと同じ部屋で放牧し、一緒にハンモックで寝させることにしました。
  本当に、本当に、本当に、
  悔しくて、悲しくて、涙がでて、信じられないのですが、
  最期の時が迫ってきているようです。
  けれど、最期までは出来る限りジョジョの好きなことを、好きなだけ、
  やらせてあげたいと思います。
  病院で長い間、頑張ったご褒美です。
  写真も一杯撮ってあげようと思います。
  僕らも泣きながらだけど、遊んであげようと思います。

  また、ご報告させていただきます。

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 23時22分
  今の所、ジョジョは少しだけきつそうで、
  頻繁にトイレに行っていますが、比較的元気です。
  他の仔と一緒に放牧され走り回っています。
  昨晩の様子からは考えられないくらい動きます。
  なんだか病気のことは実は夢だったのではないか、
  と思いそうになるほどです。
  神様が少しだけ、ほんの少しだけ
  ジョジョに頑張ったご褒美として元気と時間をくれています。
  今はトト・茶々とお休み中です。
  まるでこれまでと同じ・・・、いつもの放牧時間のようです。
  違うことといえば、僕らは必死にカメラを回し、
  妙にジョジョびいきなことです(笑)
  ・・・・・・少しでも長くこの時間が続きますように。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 29日午前3時55分
  そろそろ寝ます。
  ジョジョもトト・茶々と麦さんから頂いたハンモックで寝ています。
  ずっと抱っこして頬擦りしたいのはやまやまなのですが、
  どうやら、膀胱が張って尿意が強いらしく、
  起きたらトイレで踏ん張り続けて苦しそうにします。
  なので、せっかく寝ている間は起こさないよう、そっとしています。
  正直、明日の朝僕らが起きた時に、
  既にジョジョが天使になっている可能性も高いと考えているのですが、
  仲の良かったトト・茶々とべったりくっついていますので、
  独りではないし、安心できますし、暖かいですから、
  決して寂しくはないと思います。
  では、おやすみなさい♪

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 29日午前11時20分
  ジョジョは僕らを驚かせてくれます。
  実は昨晩(今朝?)、『おやすみなさい』と言っておきながら、
  しばらくジョジョの様子を見ていました。
  ジョジョは退院時に細いカテーテルを付けている状態でした。
  太いのは入らなかったので苦肉の策だったそうです。
  そしてもちろん、そこからは膿などが検出されたそうです。
  退院した時、先生に『明日くらいに外してあげなさい』と言われていました。
  実際、既に膿や結石が詰まっているのか、
  その管の先からは何も出ていない様子でした。
  僕らが寝る前に、
  『あんなに嫌がっていたのだから、最期は外してあげようか』
  ということになりました。
  しかし、カテーテルを抜くという行為が、
  ジョジョの治療をあきらめ、最期の引導を渡すことのような気がして、
  僕らの中で非常に迷いが生じました。
  かといって、カテーテルが尿を流している様子はありません。
  そこで、最後の足掻きとして、カテーテルの先から、
  お薬をあげる為の小さな注射器を使って尿を吸い上げることにしました。
  それで、少しでも膀胱が楽になれば・・・と思ったのです。
  そしたら、ほんの1滴弱だけ吸い出すことができました。
  『何十回とやれば、もっと出せるのではないか?』
  僕らはすがる思いでその作業を続けました。
  極めて僅かずつではありますが、
  管の中の尿や水泡がその度ごとに動いて行きます。
  GENの手はジョジョのおしっこまみれですが、構わず続けました。
  小一時間、ずっとその地道な作業を続けました。
  その結果、結構な量の排出に成功しました。
  『これで、少しは楽になったかな?』
  尿が出ない以外に多臓器に障害が生じていることを聞かされていましたし、、
  そのまま付けていても、またすぐ膿が溜まることも予想できたので、
  やはりカテーテルは抜いてあげることにしました。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・すると、
  抜いてあげた直後、ジョジョが僅かではありますが、
  三日ぶりに自力でおしっこを出すことが出来ました!!!
  『最期に一矢報いたね!頑張ったぞ!ジョジョ!!』と僕らは大喜び!!!
  記念にトイレシートを写真におさめました(笑)
  もしかしたら、注射器で強制的に吸い出したことが、
  尿道やカテーテルの中に詰まっていた砂や膿を取り除いたのかもしれません。
  このあと、直ぐに詰まる可能性が高いとはいえ、
  ジョジョは少し満足そうにハンモックに帰っていきました。

  そして今朝、にしやまが大声でGENを呼びます。
  何事かといたち部屋に行ってみると、
  なんとジョジョがご飯を食べています!!
  昨晩は全く受け付けなかったのに、
  ボリボリと音を立ててフードを砕き、
  その後、少しだけトイレでおしっこを出していました!
  否応にも『もしかしたら・・・・もしかしたら・・・・・。』
  と、甘い期待を持ってしまいました。
  先日、一日足らずで尿道が詰まったこと、
  昨晩も検査の結果やはり尿から膿が出ていたこと、
  尿道だけでなく、多臓器不全、敗血症もみられること、
  これらのことを考えると一時的な回復に過ぎないのかもしれませんが、
  やはり僕らにとっては嬉しくてたまらないことです!
  昨晩『いつなにが起きてもおかしくない』とまで言われたジョジョが、
  ご飯を食べ、おしっこを出しているのですから!!
    神様、もう少しだけジョジョに元気と時間と、
    そして、奇跡を下さい!
    ジョジョが僕らを驚かせる手助けをしてください!
    お願いします!!!

  今は、再発のことは忘れて、
  ジョジョが楽そうなことを素直に喜びたいと思います。
  皆さまの「念」のおかげかもしれません!!
  ありがとうございます!

  たった今、UMIさんがお見舞いに来てくださいました。
  予想以上に元気なジョジョの姿に
  とてもとても驚かれ、喜んでくださいました。
  立派なお花をいただきました!
  ありがとうございました!!
  体重の減少は著しいのですが、ジョジョはまだ頑張っています!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 29日20時25分
  今日はUMIさんに続き、夕方からふー子さん、ふー夫さん、
  さらにTamaさんもお見舞いにきてくださいました。
  ふー子さんからはペットベットを、
  Tamaさんからは差し入れをいただきました。
  皆さま、お忙しい中、お見舞いありがとうございました♪
  現在、ジョジョは少しきつそうではありますが、
  おしっこも僅かずつ出せて、普通に水も飲み、爆睡しております。。。。。
  UMIさん、ふー子さんやTamaさんも言ってくださったのですが、
  本当にこのままずっと普通に生活できそうなくらい、
  見た目は『いつもそこに在る生活風景』です。
  段々と、ジョジョの命が危ないことなんて、
  信じられないことのように思えてきます。
  ただ、昨晩遊んでいた時よりも少しずつですが、衰弱しているようで、
  後ろ足に力が入りづらいようです。
  この状態がいつまで続くのか・・・、
  そして回復への奇跡的な兆しと言えるのか、
  僕らでは判断しかねるところですが、
  できるだけ長く、長く、ジョジョには生きてもらいたいと思います!
  頑張れ!!ジョジョ!!


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