小道を歩いていたら、
白いいたちに会いました。
白いいたちはにしやまをじっと見上げ、 ・・・そのあと くるりと背を向けて、 まるで案内するように、にしやまの前をトコトコ歩きます。 ジョジョです。
そのうち、横から小さな茶色いいたちがやってきました。 白いいたちといっしょに歩きます。
茶々です。
目的地にもうすぐ、というあたりで黒いいたちがやってきました。 白いいたちと 茶色いいたちと 並んで歩きます。
目的地の手前、小道がコンクリートの道に合流する地点で 3匹のいたちが止まりました。
黒いいたちがにしやまを じっと見上げます。 うるうるとした目で 見ます。 トトです。
トトは言いました。 「道案内したから、ごはんちょうだい。」
にしやまは言いました。 「今日のお昼までに届くから、ちょっと待ってて。」
目覚めました。 かくしてにしやまは、代引きの荷物―10キロ超のいたちごはん―を 受け取りに行きました。
からっぽごはんのご催促。
だれかが夢に出てくる夢というのは、 そのだれかに想いを寄せられているということなんだといつか習ったような。 ああ、乙女チック。
トト茶々ジョジョの空腹の念は、にしやまにちゃんと届きましたとも!
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