川土手を歩いていると、 数メートルおきに、テントウムシがいっぴきずつ、散らばっていまして。 幼虫も、さなぎも、成虫も、交尾中も(あら!) 葉っぱの上に、下に、足下の草むらに、赤いのがキラリとしていました。
ホシが4つのやつ、7つのやつ、ホシだらけのテントウムシモドキ… いくつも手につかまえて遊んでしまいました。 すぐ死んだふりをするのです。
テントウムシの季節なんだねえ… とか、 立ち止まらないと見えないことっていっぱいあるんだねえ… とか つかのま、まったりしました。
いたちは、いつも、まったりしています。 暑いので、ばもが、のびました。   だらだらで ばもばもばも〜ん いいな、いいな、いたちたち。 早く会いに帰ろう。
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