いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2005年05月11日(水)  音読

 
 下の娘が学校に入ってから
 「音読」の宿題があります
 2年生になると 一冊が1枠になり
 何冊読んでもいいということですから
 1日に十冊読めばカードは一枚終わってしまうことになります
 娘の話だと もう四枚目とか五枚目とかいう子がいるそうで
 『そんなはずはないでしょ?』
 という枚数に入っているというのです
 懇談会で聞いてみると
 一冊一行ということ
 読んだ冊数埋めていけることを知りました
 どうして娘が枚数進まないかというと
 一冊を繰り返し読んでいるからなのです
 上の娘のときの音読は 
 とにかく繰り返し読むこと
 最後には暗誦するところまで行く方法で
 これぞ音読!と思っていたからなのです
 懇談会でその話をしました
 リズムがつくまで繰り返し読むことが
 音読だと思っていました・・・なんて感じで
 先生も「なるほど〜!」と
 隣のクラスの先生と相談してみます なんて
 考えてくださるような感じでしたが
 あまり考慮されなかったようです
 娘になんだか悪いような気がして
 読んだ本の横に回数を入れてあげました
 三枚溜まるとシールが一枚もらえることになったそうで 
 親としては余計に悔しくなってきました
 家庭訪問のときに
 『先生回数が三十回でシール一枚というのは
  だめでしょうか・・・三十回読むと
  三枚っていう事ですものね?』
 と 詰め寄っては見ましたが その場も
 「帰ってから相談します」
 と 言ったままでした
 娘に聞くと
 「同じお話じゃなくていいって」
 ううううう すごくずるい答え
 と 思いましたが 
 娘がさほどシールにこだわってはいようなので
 私も気持ちを落ち着かせました
 中にはシール欲しさに 何でもいいから読めば一行
 っていう子もいるようです
 『すらすらと読めますか?』
 「ぜんぜん・・・何読んでるかわからないのもあるよ」
 ・・・・でしょうね

 はて・・・音読とは?
 


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