いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2005年09月23日(金)  拒絶

 今朝 Yさんの部屋に入ると
 電話をかけていました
 番号回しましょうかと
 何気なく声をかけたら
 「自分でするから行って」
 『大丈夫かな じゃあ洗濯物ができてるか見てきます』
 しばらくして部屋に戻ると
 まだ電話をしています
 『番号押しましょうか?』
 「やっぱりするからいいわ いい いっていって」
 『じゃあ外にいるから呼んでね』
 まぁ こんなことは初めてなんですが
 様子がおかしいので ドアを少し開けて覗き見です
 受話器をとる 番号を押す 受話器を置く
 これを15分繰り返しました
 私が入るのを拒み 30分この行動を繰り返し
 やっと 看護婦の助けをかりて
 どうして私が入ると嫌なのか 聞いてもらいました
 嫌なのは私ではなく 電話がかけられなくなった自分が
 怖かったのではと思いました
 それを私に知られたくないのかどうか
 看護婦も驚いています
 「嫌がったりしないのよ せっかくきてくれてるのに
  謝ってね わからずやしないの」
 すっかり叱られてしまいました
 いつものYさんの顔と声に戻り
 「ごめんなさい」
 と謝ります おそらくはどうして謝っているのか
 もやもやとしているのではと思われ
 『いやになる何か訳があったんだものね
  大丈夫 Yさんにも理由があってのことだから
  気にしなくていいことよ』
 いつもの様子に戻り いつものように話しかけてきます
 一体あれは何だったのでしょうか
 どういう心理なのか 看護婦さんにもわからず
 「いじめっ子したんでしょう」
 なんて冗談でその場は済んだのですが・・・
 
 Yさんに・・・何かしてしまったのかなぁ


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