今日は仕事をお休みして 小学校の親子レクリェーションに参加してきました
デカパン競争とドッチボールです 都合で来られない親のために グループ分けはばらばらにしてありました 大きなパンツを2人ではいて 跳び箱を踏み越えて コーンをまわります ありがたいことに か細くて小柄な男の子だったので パンツはすぐにはけました!?
ドッチボールでは色分けした四つの組で勝ち抜き戦です 大人も子供と一緒のチームなので これが結構に盛り上がりました 中でも目だって素晴らしく上手いお母さんが!! 彼女がボールを持ったら下がろう・・・ なんてひそひそ作戦をたてるくらいです 結局我チームは1回戦負けたのですが 次のチームが対戦するので 脇によけていると 飛び切り上手なお母さんも近づいてきました 『お上手ですねぇ 何かやってらっしゃるでしょう?』 「え・・・ええ 体育の教師なんです」 『えええええええええええええっ!!』 「なんだかもう 小学生だってこと忘れちゃいました」 『忘れてもいい!いい!見てて爽快でしたよ これがドッチボールだって感じで! なんか自分の気持ちでは ああ行く予定なのに 投げたらへなちょこボールで 情けなくなっちゃった』 「高校生相手だと こんなもんじゃないので」 『でしょうねぇ・・・』
反対隣にもお母さんが来て 「ちょっとなんかしてるでしょう?」 「え・・ええ・・・あの・・・ 体育の教師なので・・・」 「やっぱりぃぃぃぃ 教師って 中学?」 「中高と一緒なんです 私立なので」 「○○(学校名)」 「はい」 ・・・・それって 私の出身校ではないか 反対隣のお母さんは役員さんなので すぐに行ってしまいました 『そこは 出身校?』と 私 「そうです」と彼女 『ということは・・・ずーーーっと昔の卒業生なので 後輩・・・って言うことかな』 「えええええええええええええええっ!? ちょ・・ちょ・・ちょ・・ちょっと待ってくださいよ 何期生ですか?」 『ええええっとねぇ 何期だろう あはは 昔過ぎて・・・でもすれ違いよ絶対』 その後落ち着いて数えてみたら 私が高3の時に彼女は中1だったことが判明 いろいろと話をしていくうちに 「同級生が憧れていました」 ちょ・・・ちょっとまって そんな昔の話をされても こんな私になっちゃったわけだから ものすごく恥ずかしいわけで 隣にいたお友達母に隠れるようにして 『もう・・・思い出すな!!』と 頼む始末 私の同級生が いまその学校で古文の教師をしているとかで それは知っていましたが その同級生に 子供が5人いることなど聞き 時の流れを感じました 当時の学校の先生の話に花が咲き 懐かしい話ができたことがとても嬉しく思いました
その後も彼女の凄まじい活躍で 彼女のチームは優勝! 運良く同じチームだったうちの娘も 優勝させていただきましたよ
まぁ・・・世間は狭いと言いますが たまたま 隣に居合わせたおかげで 後輩ということがわかったのですから これも不思議なご縁です この先しばらく一緒です
|