上の娘がビーズの犬を作ったのをきっかけに 下の娘が同じように私と作りたいと言い ビーズ屋へ行きました 400円ほどのビーズキッド お姉さんと同じシリーズです かっぱやかえる ねこ 猿 豚 いろいろあります ここから選んでね という言葉を聴きながら その上に飾ってあった無視シリーズに目が移ります 「お母さん カブトムシじゃだめ?」 『だめじゃないけど ねえねより高いじゃない』 「・・・あのさ これ作ったら ○○君にあげたいの」 『あぁーホワイトデーにビーズの髪どめいただいたものね』 というわけで すっかり説得された私です ヘラクレス大カブトムシ また・・・気は大きく出たものです 早速帰って ビーズトレーにビーズをあけて 上の娘にしたように 『大きいの・・・大きいの・・・小さいの 大きいのでクロス・・・』 ビーズをさすだけさして編むのは私です 途中読み違えて戻ると さしたところまで 私がやりなおすのですから 結局時間は倍かかります やっちゃえ・・・とこっそりすすめていると 「お母さんやっちゃだめじゃーーん」 『やってないやってない すっごく難しいから 考えてたの』 と だましだまし時間短縮して 出来上がりました 今日学校で渡したそうですが 期待していたような反応は返ってこなかったようで ちょっぴりがっくりの娘でした
次は上の娘の特大巾着作りです 洋服やさんが買った時に入れてくれる 巾着型のお買い物袋を もらっては取っておいて ずるずるになるまで使っていたので 丈夫なのをと思ったからです ミシンを引っ張り出して 袋は完成です 名前をアップリケしたら終わりです 幼稚園の時は作らなければならなかったり バザーで手芸はとことんやったので しばらくいいと思っていましたが またぼちぼち始めています
やっぱり好きなのかしら 自分では面倒くさがりだと思うのですけどね
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