いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2006年05月06日(土)  篠笛

 夕べのお祭りで 上の娘は
 2日間交代で太鼓をたたき続け
 バドミントンのラケットが握れないくらい
 手のひらが水ぶくれに腫れ上がってしまいました
 以前ならくしゃくしゃして部活を休むところですが
 2年生になってから後輩もできたせいでしょうか
 休まなくなり 休むお友達に意見する姿まで見られます
 ・・・どうしちゃったのかな

 まぁ それはそれとして・・・
 夕べ最後の太鼓のとき
 神輿の宮入を太鼓で盛り上げて
 社務所に戻り そこでもしばらく余韻を楽しむように
 笛が終わりの合図を出しません
 私も山車の下で娘を見上げて
 太鼓を叩く姿を嬉しそうに眺めていました
 実は目的があったのです
 3年越しの願いでもある
 篠笛の先生に 声をかけたいということ
 笛を習いたいのです
 というのも3年前 お友達のすすめで
 とてもいい笛を手に入れたのです
 確か日記にも書いたと思うのですが・・・
 笛にこんな大金はたくかなと
 自分でも思ったくらいでしたからね
 ところが 「ぴっ」とも音が出やしないのです
 何日か頑張ったのですが 挫折
 高い笛は引き出しの中で
 吹いてもらえる人を待ち続けているのです
 というわけで 笛の師匠に
 今年こそは聞いてみようと
 タイミングをねらっていたというわけです

 タイミングはバッチリ
 喜んで引き受けてくださいました
 お名前と電話番号を伺い
 出稽古してくださるそうです
 私の大きな野望は・・・
 下の娘が叩くまでに何とか吹けるようになり
 私の笛で娘が叩けたら・・・
 なんて 無理な夢だなぁ・・・
 「女の人でも吹いて良いですか?」
 『もちろんだよたくさん居るよ』
 「まったく音が出ないんですが・・・」
 『誰でも始めは音なんて出やしないよ』
 と 終始笑顔で気持ちよく答えてくださいます
 お願いします とその場を去るとき
 『うんうん 楽しみだ!』
 と ひとこと
 さて・・・この年で手習いが身につくかどうか・・・
 請うご期待    ・・・・うそうそ期待しないでください

 


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