いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2006年06月13日(火)  紹介状

 かかりつけの咽喉科で
 紹介状を書いてもらいました
 やっぱり 扁桃腺がおかしいです
 これなら切らないと!っていう気持ちでいられます
 よくなると 「今度腫れたらでいいか」
 と 忘れてしまったものですが
 今回はちょっと違うようです
 幼稚園の頃 気管支が弱いからと
 扁桃腺を利用して 菌を止めることにしてから
 何度も高熱を出し 腫れが引いても
 ぐるぐるが残る 典型的な扁桃腺肥大でしたが
 年を取るごとに治りが悪く
 熱が引いても扁桃腺の痛みが残ってしまうようになったのです
 そして今回 今までに無い喉の感触です
 首を動かすと扁桃腺に触る感じがするのです
 大きな口を開いて鏡で見ると
 ぐりぐりが喉の奥へと腫れていて
 どこまで腫れているかわからないのです

 紹介状ももらい
 市立病院で日程を決めるばかりになりました
 いよいよ覚悟を決めなくては
 紹介状をもらっても 痛みが楽になると
 きっと「またにしよう」なんて逃げてしまうから
 すぐその脚で市立病院に行ったのですが
 受付は11時半で終わり・・・
 そんな病院あるのですね・・・
 せっかくその気になってるのに
 仕事を休んで日程を決めなくてはならないようです
 仕事を・・・休んで・・・

 はぁ・・・・
 取るときが来たのだと言い聞かせ
 入院中のホワイトボードを作ったり
 心置きなく読書ができると
 楽しく楽しく考えています

 往生際が悪いですね
 なんて大袈裟な女なのだろう
 こんな時はつくづく思うのです 

 そういえば
 市立病院の受付で
 久しぶりに聾のお友達に会ったのです
 受付の女性2人出てきて
 筆談でのやり取りに一生懸命でしたが
 保険証をなくしたとかで困っていました
 もう一度家で探すしかないと
 帰って行きましたが
 三つくらいの女の子と キャリーに赤ちゃんを抱えて
 すっかりお母さんになっていました
 三つくらいの子は 自分の名前を
 指文字で教えてくれて「あ・い・な」 
 と 口では言っていながらも
 指では あ・い・すになっていてかわいかったです
 喉の痛い私にとって
 手話はありがたく
 世の中にもっと手話のできる人がいたら
 いいだろうなぁ・・・なんて
 話せない立場で感じてしまいました
 


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