いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2006年10月02日(月)  歌

 両親が声楽家だというのに
 私はちっとも歌が歌えやしないのです
 それなのに・・・

 今週の土曜日は
 従妹の結婚式があります
 チャペルで挙げるとかで
 留袖などは着ないことになりました
 身軽な式で・・・ということで
 何か物足りないと感じたらしい両親が
 ウキウキと提案します
 「賛美歌を歌おう!!」

 (ギク!ξ(*〇o〇*)ゞ)

 『何か言葉でも頼まれたの?』
 「いいえ〜ぜんぜん♪」
 『・・・自主的にネ そかそか』 ( 汗
 というわけで
 ゛春の日の花と輝く ゛という
 結婚式に歌う賛美歌の楽譜が渡されました
 私は歌う喉ではなくて すぐにかすれたり
 裏返ったりで大変・・・
 上の娘は歌ったり踊ったりが大嫌いで
 練習どころか楽譜すら手に取らない状態です
 下の娘に仕込むしかありません

 学校から帰り お友達の家に遊びに行き
 ピアノに行き帰ってきてから
 『よく聴いてて 耳で覚えればいいから』
 と 旋律と簡単な伴奏で2回ほど通して聴かせ
 『歌ってごらん』
 と旋律だけ弾いて歌詞をあてていきました
 歌好きなだけに 歌えました
 『へぇ・・・さすがだねぇ 歌上手いよ・・・』
 と 驚いて見せました
 次に アカペラで三部に分かれて・・・という
 両親の希望なので 娘はソプラノを
 私はピアノでメゾとアルトを大きな音で弾き
 つられない練習です
 ・・・・歌えます
 『じーじとばーばがものすごい声と
  全然違う音で歌ってくるからね
  しーーーっかり自分の音を歌うんだよ』
 
 それから 私が晩ご飯の支度をしている間中
 歌い込んでいました
 この子が歌えれば 私と上の娘はいいかな・・・
 私は ちょっとあわせて歌っただけで
 声が・・・出ない
 がんがん歌いたいけれど声が出ず・・・
 土曜日までに少しずつ喉を柔らかくしておかなくちゃです
 明日は両親と練習の約束です

 ・・・どうなることか
 


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