いっしょくんの日記

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なんとなく 読んで下さいね。

2006年11月28日(火)  整体


 久しぶりに整体に行きました
 私は整体協会を脱会してしまったので
 母の会員つながりで 特別にお願いしたものです
 
 夕方の最後の人の後に入れていただいたようで
 私の後には誰もいませんでした
 
 測定結果を見て
 ずいぶん体がこわばっていますねとのこと
 いろいろな話をしながら
 笑ったり感心したり 教えていただいたりの数分間

 先生が
 「○○さんは 自然にしているのが一番合っているんでしょうね」 
 と 話の中でふとそんなことを言いました
 簡単なようで とても難しいこと
 自然な私・・・
 
 私は「天然?」と 人から言われることがあります
 あまり気にしたことはなかったのですが
 考えてみたら
 どうして泣かずにいられるの?
 どうして嫌だって言わないの?
 どうして笑わないでいられるの?
 どうして怒らないの?
 どうして働いていられるの?
 いつも私の中には ゛どうして゛が
 たくさんあるように思います
 だけど社会の中に生きている大人なら
 ゛どうして゛なんて言っていられないし
 いちいちこだわっていたら前に進まないでしょう
 
 それが私のストレスなのかもしれない
 ・・・と気がついたのです
 私が自分を抑えずに自然に生きていくとしたら
 どんな生き方がふさわしいのかな
 そんな自由を手に入れるほどのお金もないしな

 自分が出せる場所を見つけるしかないな
 感じたことを言葉にしても
 笑わせようと楽しませても
 思いのこもった言葉に過剰に反応して泣いてしまっても
 思いやりを感じて何度も感謝しても
 気になることはとことん追求して話してもらっても
 それが面倒だとか わずらわしいとか
 思われない場所
 そういう私が好きだと思ってもらえる場所
 
 今の私に見つけられる
 自然でいられる場所は
 こんな私が好きだと思ってくれる
 娘たちのいる場所
 悲しく切ないくらい慕ってくる二人
 自然で居たいけれど
 大人の顔でいなくてはならない場所でもあります
 
 みんなと同じ 「お母さん」
 だけど このお母さんの本当の姿は
 全然違って ちっぽけな子供みたいなのです
 
 


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