いっしょくんの日記

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2006年12月12日(火)  不安

 担当女性の不安定は一晩中続き
 今日は精神科に受診することになりました
 
 受診をしたのは先週の金曜日
 納得するかという心配をした通り
 「行かない」と興奮気味です
 理解ある次期課長さんN主任が説得です
 この次期課長さんは理解ある人望篤い方です
 Yさんは頑固に断りつつもN主任の気持ちを汲み始め
 頷きだしたのです
 ・・・さすがベテランN主任です
 説得のプロです
 気持ちの伝え方が違う!と感じました

 Yさんは精神科の薬局でまず1錠安定剤を飲み
 施設に戻ってから食事をし
 横になると うとうとしましたが
 10分と持たず
 涙声で「不安で仕方ないんや・・・」
 とつぶやきます
 「あんたが居る時はしっかりできるんや」
 ・・・・うううう
 なんとも複雑な思いです
 鬱症状が出なくなった最近では
 そろそろ次の仕事も考えなくてはと
 思い始めていたのが事実で
 そういうものが何気なく伝わったのでは
 と 思ったのと
 学校の行事や風邪ひきで休まなければならなかったことも多く
 不安に感じさせる要因はたくさんあったのです
 私がいない土日の不安
 月曜日には来るのだろうか
 常にそんな不安を与えていたことは確かです
 ただ・・・それほどまでに
 私でなければならないものがあるのかと
 自分自身を疑っています
 私ではなくても傍に居れば誰でもいいのでは
 そんな疑問を持つことも多かったからなのです

 とにかく 長い時間付ききりになれるのは
 私しかいないという点で
 しっかりとYさんをサポートしていかなくてはと思います

 必要とされることの不安なんて
 あるものなのでしょうか


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