担当女性の不安定は一晩中続き 今日は精神科に受診することになりました 受診をしたのは先週の金曜日 納得するかという心配をした通り 「行かない」と興奮気味です 理解ある次期課長さんN主任が説得です この次期課長さんは理解ある人望篤い方です Yさんは頑固に断りつつもN主任の気持ちを汲み始め 頷きだしたのです ・・・さすがベテランN主任です 説得のプロです 気持ちの伝え方が違う!と感じました
Yさんは精神科の薬局でまず1錠安定剤を飲み 施設に戻ってから食事をし 横になると うとうとしましたが 10分と持たず 涙声で「不安で仕方ないんや・・・」 とつぶやきます 「あんたが居る時はしっかりできるんや」 ・・・・うううう なんとも複雑な思いです 鬱症状が出なくなった最近では そろそろ次の仕事も考えなくてはと 思い始めていたのが事実で そういうものが何気なく伝わったのでは と 思ったのと 学校の行事や風邪ひきで休まなければならなかったことも多く 不安に感じさせる要因はたくさんあったのです 私がいない土日の不安 月曜日には来るのだろうか 常にそんな不安を与えていたことは確かです ただ・・・それほどまでに 私でなければならないものがあるのかと 自分自身を疑っています 私ではなくても傍に居れば誰でもいいのでは そんな疑問を持つことも多かったからなのです
とにかく 長い時間付ききりになれるのは 私しかいないという点で しっかりとYさんをサポートしていかなくてはと思います
必要とされることの不安なんて あるものなのでしょうか
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