くるくるくろりくくろにくる
いんでっくすふるいのあたらしいの


2002年10月13日(日) べたはーふ

相方ってやつは良くも悪くも自己の付加価値になるわけで。

恋人より夫婦のほうがその辺シビアに難儀だろうなぁ。
自分の人生設計の中にその相方を組み入れることで、相手の人格から性質、記憶に至るすべて受け入れていることになるわけだ。世間的には。

自己の評価がそこでプラスにもなるしマイナスにもなる。

夫婦の間のことなんて完全に閉じた世界の事だから第三者がとやかく言うことではないのだが、ペアで社会的な交遊を持つ場合はそうも言っていられない。

2人がどんな2人としてパブリックに受け止められているか、又、受け止められるべきか、ある程度責任を持たなくちゃいけないと私は思う。

その上で、一個人としての評価がプラスになるような関係が理想。


あの夫婦のことは具体的に何も知りませんが、かっこいい夫婦という括りには未だ成っていないようで…

つまり、コーヒーのCMの男がどんなに良い男っぷりを発揮して雰囲気を作ってもさぁ、こいつの嫁ってあいつなんだよなぁと思ってしまうってこと。

うーん。別にファンではないしかっこいいとも思わないけど、ある一時期の人気の波から確実に評価が下がってしまった感が否めないのがなんだか可愛そうで。

ま、どうということもないんですけどね。


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