くるくるくろりくくろにくる
いんでっくすふるいのあたらしいの


2002年10月28日(月) 8年

多分もう一生逢わないであろう女性。
そんな人が出てくる夢を見た。

所謂悪夢の類だが、ビックリしたのは彼女がしっかり老けていたこと。

最後に見かけてから8年経っているのだが、今朝見た夢の中の彼女はしっかり8年分老けていた。勿論、夢の中でも『ああ、この人も随分と歳をとったなぁ』と思っていた。
朝方の夢は正夢だと言うが、本当にそうなんだろうなぁと思えるほどリアルな像だった。髪の痛み方、肌のツヤが無くシミが目立つ感じ、顎のラインの弛み、そして何より声が少し低くなっているところなんざ、如何に私の好意の欠如を以ってしても想像出来ないでしょうよ。

昔のままで夢に出てくる人はいっぱい居るのに、イヤ、寧ろ普通はそれしか見られないのになぁ。不思議だなぁ。

嫌な夢だったけど貴重な体験ってことで良しとする。


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