くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
多分もう一生逢わないであろう女性。 そんな人が出てくる夢を見た。
所謂悪夢の類だが、ビックリしたのは彼女がしっかり老けていたこと。
最後に見かけてから8年経っているのだが、今朝見た夢の中の彼女はしっかり8年分老けていた。勿論、夢の中でも『ああ、この人も随分と歳をとったなぁ』と思っていた。 朝方の夢は正夢だと言うが、本当にそうなんだろうなぁと思えるほどリアルな像だった。髪の痛み方、肌のツヤが無くシミが目立つ感じ、顎のラインの弛み、そして何より声が少し低くなっているところなんざ、如何に私の好意の欠如を以ってしても想像出来ないでしょうよ。
昔のままで夢に出てくる人はいっぱい居るのに、イヤ、寧ろ普通はそれしか見られないのになぁ。不思議だなぁ。
嫌な夢だったけど貴重な体験ってことで良しとする。
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