くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
友人と映画を見に行く。
気心知れた奴が相手で、TVドラマの映画化であるところの「トリック」で、一駅先の駅ビル内映画館で場所もお手頃サンダル気分のご近所だ。この時点でかなり手抜きな自分。
しかも出かけに灯油を溢したりして大遅刻。予告の始まる頃エスカレーターを駆け上がるような状態。反省に値するほど手抜き。
で、実際映画はどうだったかと言えば、お茶の間の延長だったわけで、それ以上を期待していなかったからいいっちゃーいいんだけど、見る側までもがあんなにも茶の間だと萎え萎えになるわなぁ。 電話で通話するか?上映中に。一応パブリックスペースだぜ。ってパブリックって死語か。
そこに臨むまでのオイラの手抜きさは、あくまでもオイラ個人の映画を見る事に対してのスタンスなので誰にも迷惑かけちゃいないのだ。イヤ、15分待たせた友人には迷惑かけてるか。反省。
帰ったら家中灯油くさかったってことで遅刻の罰はあたったわけで…
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