くるくるくろりくくろにくる
いんでっくす|ふるいの|あたらしいの
昨日久方ぶりにCDを店頭で手にとって購入した。
このところすっかりAmazonのお得意様になっていたので、店頭で手にとって試聴するなんて本当に何ヶ月ぶりのことだろうか。
昨日行った某CD屋では、その昔よく行っていた某々CD屋で失敗した(であろう)バーコード読み取り機による全てのCDの試聴が可能になっていたんだよ。ビックリ。もうそんなことが当たり前に出来るんだって、素晴らしいことぢゃないですか!
しかし難点は、読み取り機の設置が少ないこと。
聞きたいCD持ってわざわざ読み取り機まで来ると、聞いた後返しに行くのが面倒になる輩が大量にいるんだろうなぁ。 機械の周りにはその棚のカテゴリーとかジャンルとか全く関係の無いCDが無秩序に散乱しまくっていたもの。
どうしてノラ・ジョーンズの隣に天空の城ラピュタがあるんだ? どうしてシンプリー・レッドの上にスマップがのっているんだ?
こんなところでマナー無用な連中にストレスを与えられるのも本当にウンザリ。
でもまぁ、本日ダラダラ聞いていて、購入したCDが全部アタリで満足出来たので良しとする。
Kim Fox 87点(1曲目が印象的) The Thrills 85点(全体的にすげーど真ん中) The Wilson Hospital 88点(特に2曲目と12曲目がいいなぁグッときちゃう) The Wannadies 72点
しかし、今回CD屋に行くきっかけとなったMccoy Tynerの「Fly With the Wind」のCDが見つからなかったことを思い出すと途端に奥歯を噛締めてしまうのであった。すげー聞きたいのに。
|