家に母親と二人自分と同じ背丈もあるほどのスピーカーから流れる曲は掃除機が出す音に負けないほど唸り英語と言う言葉すら知らなかったが僕の心の底に記憶されたあの時僕は無邪気で無垢だったKEEP ON LOVING YOUREO SPEEDWAGON