帰る足取りは迎えられるために浮き足立つ家で眠るあの子食事を作る妻腹を空かせて待つ子供ただいま待ち人は何度復唱したか分からない言葉をそれでもまた発して迎える君にただいまあなたにはここで君を待ち此処で君を迎える言葉君に放ち君に迎えられる