つばさの口元は腫瘍がポロリと落ちて以来、美しい状態を保っている。 前回の診察時に獣医さんに「また大きくなる可能性があるので薬は塗り続けてくだ さい」といわれて塗っていた。しかし、母の入院でつばさの世話を娘にお願いする事になったら、どうも薬塗りを忘れていたようだ。
10日間不在の不在でつばさは本来の飼い主(?)をすっかり忘れたようで 餌をあげようとすると、噛み付いたりして扱いにくい子に変ったいた。 そんな状態で前から嫌がっていた薬塗りをやる勇気はなく、アガリスク入りの サプリメントだけ大好きなスナックに振りかけていた。
それでもダイエットがきいたのか、全然腫瘍らしきものが口元にできないので ほっとしている。お腹の皮脂腺をおしても皮脂が出ないし、肥満の時に貯めこんだ 脂肪を燃焼しきったようだ。
やせて健康になったのはうれしいが、気が荒くなったようで昔のおっとりした 時代のつばさが懐かしい気もする。(ーー;)
|