約二週間の不在の間は、娘と夫に世話をお願いしたので、つばさはもちろん 変わりなく元気。体重も娘がきっちり管理して50gをキープしていた。 久しぶりにつばさをケージから出して、手に乗せて大好きな煮干をあげる にもおっかなビックリ。というのも前回つばさは主たる飼い主の私を忘れた ようで、(寂しい)しっかり噛まれた記憶がよみがえってきたためだ。
ハムスターの記憶力ってどの程度だろう。たぶん飼い主より餌で寄ってきて いるかもしれない。ああ、いけない悲観的になってしまった。きっとこんな 気持ちが伝わってつばさが不安になっているかもしれない。
すっかり暖かくなったので、ケージの下に置いていたヒーターをはずし ケージを覆っていた防寒用のカバーをしまって、昼は薄い木綿の布をかけ 夜は寒い時だけ薄い毛布をケージにかける事に。
暖かくなったせいか、動きが以前にましてすばやく活発になったようだ。 これからハムにはいい季節。つばさももう中年いつまでも元気でね。
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