強制給餌の威力でペレットをほとんど食べれなくても38g前後をキープ。 しかし、家の体重計は信頼性がちょっと不安なので、診察室の体重計で39 gと先生がおっしゃった時はほっとした。さらに毛並みも良くなっている ともいわれ、日頃の努力が報われた思いが。
体力がついたので、今日は切開して膿を洗い流しましょうといわれ、つばさ はキャリーケースごと手術室へ。ほどなくしてキャーキャーする声が聞こえて きた。もしかしてつばさの声?結構長い時間がかかって、診察室に呼ばれた。
先生に「さっきの声はつばさですか」と聞くと「そうです。一応切開して 膿を出しましたが、膿は少ししか出ませんでした。これで様子を見ましょう」 さらに「血行を良くする器械にいれれば、傷の痛みは緩和しますがどうし ますか」といわれ即、お願いしますと返事。この際料金の心配なんて。
約7分間後に先生がつばさをつれてきて、「本人は気持ちが良かったよう ですよ。ちょっと傷にあたった時に鳴きました」つばさのほうは何事も なかったようにおとなしくなっていた。
診察料1500円切開洗浄3000円キセノン治療1500円内服薬10日分3000円を 支払い、6月9日に予約を入れて帰宅。
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