つばさが永眠突然永眠した。我が家に来てから1年と10ヶ月だった。 旅立ちに立ち会えなくて、つばさごめん。今は天国で元気に遊んでいる ことを祈っている。
ハムスターの死は突然くると聞いていたけど、これほど唐突だとは。腫瘍が できたあたりから、覚悟はしていたつもりだったが、実際直面するともう混乱。
昨日は昼間は元気なく伸びていたけど、涼しくなったら起きてキャベツを 食べていたつばさ。やたら元気になってケージの柵を登って二階に登ったり して、今日急な別れが待っているなんて想像もできなかった。
初めての飼育で、はじめ知らないでヒマワリの種が多かった餌をあげたため ジャンガリアンなのに70g近くのデブハムになったつばさ。
反省してダイエットに取り組み50g台まで体重コントロールができて安心 した矢先に唇のしたに腫瘍ができてしまったつばさ。完治後に今度は頬に腫瘍 ができ、この頃から固いペレットを食べれなくなり強制給餌を開始。
振り返ってみると、最初の餌で失敗したつけが後の腫瘍に関連しているよう で、つばさに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
手に乗せた時のつばさの体温の暖かさ。小さいのに必死で腫瘍と戦っていた つばさ。チョコチョコと隠れ場所を探してつばさ。沢山の微笑みをくれた つばさ。多くの思い出を本当にありがとう。
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