さもありなん(注意)
 |
 |
これは2005年06月21日(火)の補足。 なんでこんな日かって?
気づきにくいために、だ! (下手にギルメンにバラすとこういう姑息なマネをするはめに…orz)
つらつらと適当に書いてるので読みにくい上にうざったいです。 オススメしません。 (じゃあ書くなって?書くことで落ち着くので許してください…orz)
友人の引退について。
自分はそれほどショックではなかったです。 うすうす辞めるのではないだろうかという予想がついていたから。 突然のように見えても兆しはあったので「とうとうきたか」という気分。
辞めるかも、と思いつつそのときに声をかけなかった負い目はちょっぴり。 当時自分は人に声をかけるほどの元気がなかったのです。 メインGのことで頭がいっぱいいっぱいでした。 落ち着いた頃、もう友人は引退宣言でした。
だから止める権利もないなってのと、止めたところで友人が満足できるROの 環境を作れないと思ったから。 友人も自分と同じく色んな人と色んなことで遊びたいタイプ。 だからメンバーのほとんどが接続率低下で相方はGvで土日を潰し(友人のも自分のも) 臨時もなく(募集するには長期時間覚悟になるので)仕事の都合にあわせて ROを昔のように楽しむ、そんなのは夢の話だろうと知っているから。 勿論本気で友人のために行動を起せば上記環境も打破できるかも知れないけれど。 自分にそれほどの気持ちがなかったのも事実。 だから下手なことを言わずにいっそすがすがしく見送ろう!と引退式楽しみました。
友人の相方はひたすら悲しんでました。 友人が引退式からログオフし、キャラデリをした後、引退式に出ていたメンバーが 寂しくなるなあ、とずっと思い出に浸っておりました。
それを聞いて、ようやく自分の気持ちにも変化が。
でもね、友人が引退したことでの変化ではないのです。 上記にも(当日の日記にも)あるように友人とはこれで終わりでもないし 覚悟していたことだったから、引退は寂しいけれど二度と会えないわけではないから。
じゃあ何かって? 思い出をつらつらと語りだしたメンバーたちを見て辛かったのです。 10人にも満たないGの中、自分は最後から2番目の加入です。 でも最後の人は新規かというと、それまでに別のGでROしてました。 βの頃の話、新MAPの話、色んな思い出が彼らにはあるのです。
自分に思い出がないなんていいません、いっぱいあります。 でも、こういう引退のときや、懐かしく話しの思い出の話の中に 自分の知っている話はほぼありません。
それが悲しいのです。 もし自分が引退してもメンバーはきっと悲しんでくれることは たとえ自惚れだとしても悲しんでくれる、そう思ってます。 それでもこういう風に語ってもらえることがないのか、とも思ったり。
話を少し逸らしまして。 自分は趣味で参加したことは最後まで残ることが多いです。 引退した友人とも2つほど共通したものがあり、それらが衰退するまで自分は 参加してました。友人はさっさと引退してましたが。 最後まで残ると、語る相手もいなくなるんですよね。 そして語られることもない。
ROでもメンバーの中で最後まで残るかは謎です。 もしかしたら次にやめるのは自分かも知れない。
語られたいのか?といわれると本音「はいそうです」です(爆) 自分が居た証、その場に居たんだという、混ざったんだという気持ちが たとえ自分のいないところでもあれば嬉しいなあ、と。
何が言いたいかって?
散々と自分の居場所を求めてG内を荒らす勢いで動いてきたけれど やっぱり時間の長さにはかなわないって話。
語られることもない、誘われることもない。 語るのは自分からで誘うのも自分から。 何か企画も自分からで企画潰れても何も言われない関心もたれたかすら謎。
居場所を求めすぎる余り自分で居場所を潰したんだろうかね。
自分はメインGとメンバーが大好きです。 でも、居場所はやっぱりないのかも知れない、友人の引退でそう思いました。 Gが存続してることだけでも感謝しよう、自分の居場所はなくても キャラの居場所はあるのだから。
随分とむちゃくちゃに書きましたがメンバーに恨みはないです(笑) 大好きなんですよ、一方通行でも、ね。 もし自分がROを引退し、語られることがなかってもしょうがないとも思いますが。 でも、もし少しでも思い出してもらえたら嬉しいな。
|