七竃雑記帳
桂木 炯



 きもい・・・(極限)

あのね、こーいうね
マイナスの言葉尻をね使うのは嫌なんですよ
読む人・・・嫌になるものね(ハァ)


ていうかね、今まで使ったことないよね
笑える表現では使うんだけどね


・・・・もー嫌なんですよ
これね、解る人だけ解ってっていうか
解る人にしか解らないんだけどね



きもいんじゃーーーー!!(号泣)


ごめん
今日だけは言わせて
お願い

ええと
みなさん
私は、物事をちゃんと納得しようとして
苦手な事柄だって、大抵は理解はするのよ
理解はね
してたつもりだったのよ
そんでするつもりもあったの


で・・・出来ない・・・(白旗)


昨日まで
反戦について論文まで書いてた人が
今日になって
「戦闘機って格好いいよね」
って言い出したような

それか
理詰めで語っていた人間が
突然色恋で
感情でしかものを言わなくなって
道踏み外したのを
目撃して
真っ白になった
ってーのが合う感じ


人間てね
言うことが変わって当たり前だけどね
180度どころか
2・3周回って余力で
180度いった感じだったらね
ちょっとそれは
どうなの?と思うよね


今回思ったことは
感情を分析したり
いくら言葉を連ねても
一皮剥くとむき出しの感情で
それが「未練」
だったなんて結末は

なんて気味の悪いものなんだろうってこと


そして
なんて女性っぽいんだって事

・・・・しかも少々昔のね


私は
竹を割ったような(しかも叩き割ったようって八方に散ってるじゃん)
性格だよね、と言われ続けているあたり
よけいなのかもしれないが
認めたくない自分の感情の矛先を
微妙に攻撃にかえるやり方は性に合わない
というか見るに耐えない
どころか
哀れんでしまう
んだけど
そこが
昔の
呪っちゃうような
女性の陰湿な性質で
それって近代に至っても
残ってるんだなぁって
こないだまで思ってた


でもそれが
幼い子供以下の手法で
感情のみで
真逆にまでもっていかれるのを
目の当たりにした恐怖はいかほどか?


少し
遠い目になった


もー辛いから
最後詩的になっちゃったわ
TAL師匠、詩的ってこんなの?違う??

結論
女的すぎる生き物は
生き物そのもののエゴで生きていて
そこになまじ
言葉があったのも問題で
上手く使うと
ちゃんと正論に見えて
生きていても許されるような存在に
簡単になりすますことって出来るんだなぁって
思った


でも
私は
人の感情を受け入れないままには生きてはいけないし
そんな生き方を人間として
したくは無い


ふー。

読んでる皆さんごめんね
今日だけは
気持ちの整理に
日記を使ってしまいました
明日からは通常日記です
こんな私で良ければ
どうぞよしなに・・・・



今日のR嬢;

えーとね
上に同じっぽいんだけど

「寒いとかキモイではもう言い表せない!」

って
彼女は私以上に
負の言葉を日常漏らさないんだけど
ほんとーーーーーーに
辛かったようです


R嬢の結論
「TALさんがんばって!!」

だって・・・・


いつもならここで
「なんじゃそら」ってセリフだけど
ごめん今回は私も
大いに同意・・・
いつも
すごいものに立ち向かったり
背負ったりしてるんだなぁ・・・
TALさんだけでなく、みんなだよね・・・・



がんばって


私には無理だ
絶対
これを
笑って受け流すのは無理だ・・・
やっぱ
すげーよ
トランスさん!!!!





2002年08月28日(水)
自己紹介 目録 手紙



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