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絶対に嘘だと思う・・・
さっき土砂降りだったんですがね
見事に晴れ渡っておりますね･･･
未だに足の裏が痛い炯です
さて
皆さんには
生理的に嫌いではなく
ほぼトラウマのようにして
嫌いになった物や行事などはありませんか？
私の場合
生き物でそれが何例かあります
夕飯時にね
野生動物のドキュメンタリーものなんか見ちゃったりすると
まぁ、母が大の蛇嫌いで
その時はチャンネル変えますが
後は、どんな捕食シーンであったって見ているわけですが
が
オルカとか可愛い名前になっちゃってる
シャチ
黒白の配色上随分可愛いイメージのシャチ
それが
ある地域のシャチが
浜辺にいるアザラシかなにかをですねぇ
波とともに
そこはもう陸だろう！という所まで乗り上げてって
水ごとアザラシを丸飲んでしまう･･･
というのを見てから
水族館で行われるショーで
コンクリ部分に乗り上げるシャチの映像が
微妙に恐いんですね
まぁ、頭のいい生き物だから安全なんですけどね
トラウマですよね
更に
私が一番トラウマになった生き物は
クリオネ・リマキナ
体長：0.5〜8センチの範囲（日本で見られるのは0.5〜3センチ）
軟体動物の腹足類（巻貝類）
和名：ハダカカメガイ
そんでぴよぴよさせてるのは
翼足･･･あれ足です
で
肉食
しかも
同じ仲間で貝殻つきのリマキナを食べる
んだけどね
えーとね
皆さん
頭だと思ってる
まるくって角二本のところがあるでしょ
あそこがね
餌を感知すると
まず
ぱっくり割れるわけです
桃のように真ん中から真っ二つに
そーすっと
中から６本の触手が（ちょっとピンクっぽい）
どばーっと出てきて餌を捕らえるわけです･･･
さながら
漫画に出てくる人食い植物のイメージ
ていうか一番あう表現としては
寄生獣ね････
その後口の部分にある鈎針を使って
リマキナの身の部分を殻から
引きずり出して食べます
４０分ほどで食べ終わると殻をペッと捨てる･･･そうです(涙)
ひぃぃ････
恐いですマジに恐いです
とにかくアレを頭と認識するのがダメなんだとは思いますが
どーしても形的に頭と羽根だよねぇ･･･
コレをテレビで動く映像としてみたのは
ずーっと前のことですが
オホーツクの特集でね
日曜の昼間でね
固まりましたよ
家族全員が
そんでね触手の出るスピードがはやくてね
だからって
「見えにくいですね、ではスローでもう一度」
とか
通算３回ほどそのシーンが･･･
なので、以前マイ○ルの宣伝を見るたび
「いやだからそんなイメージじゃないんやって
あかんねんって
そいつら飯食うときめっさ怖いんやってーーーー！！」
と
胸の内で叫んでおりましたハイ
なにが
流氷の妖精なのか････
ありゃ流氷の怪物ですよ
餌になる貝の方が実はキュートだったりしますよ
なのでもしも北へご旅行になったさいは
私へのお土産に
らべんだークリオネ♪
なんていうような飾り物だとかなんだとかを買ってきた場合
泣きながら投げつけますのでご注意を････
そうそう
「クリオネ 捕食」
で検索すると物によれば写真付きで説明されていたりします
クリオネに夢を持ちたい方はやめておいた方がいいでしょう
私と同じ気分になりたい方は要検索で･･･
これと「森の妖精」＝モモンガ「高山の哲学者」＝ナキウサギ
のネーミングも嘘だと思う時がある炯でした
2002年12月04日(水)
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