デコラのひとりごと。
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雨はやまない。 洗濯物がたまる。 うーん。困った。。。
今日は幼馴染みのYが明日からバリ旅行に行くとのことで こちらに出てきていて、夕御飯を一緒に食べた。 彼女はつい最近までこちらに住んでいたのだけど ある夢を実現するために仕事を辞めて、今は実家にいる。 次の行動を起こす前に、ひとやすみでやりたい放題、、という 羨ましい生活をしてらっしゃる。 でも、やりたいことがあるというのはイイ事だよね。 この歳(いくつだ?)になると特にそう感じる。 私がやりたいことというのは「書く」ことなのだけど、 それを仕事にするのはとても困難なので、 とりあえずHPを作ってみた。ちっぽけだけど、 これが私の精一杯の「やりたいこと」なのだ。 Yは、やりたいことを仕事にしようと、まず第一歩を踏み出した。 すごくすごく、羨ましい。 すごくすごく、頑張ってほしい。
そうそう。テーマは幼馴染み。 私は田舎で育ったので、とても幼馴染みが多い。 小学校から中学に行くときも合併とかなくて小さな環境のままだったから、 今も同学年のみんなの名前が全部言えるくらいだ。 Yとは、本当によく喧嘩をしてた。 考え方や性格が合わなくて、ぶつかり合うことが多かった。 今、思えばどっちもどっちといった内容だけど(笑) なのに、どういうわけだか。 他の皆とは連絡が途絶えてゆく中、Yとは未だにマブなのである。 お互い大人になって、お互いの意見を尊重しあえるようになって、、、 でも、言いたいことが言いたい放題というなんとも素敵な関係。 帰省のときには必ず連絡するし、時には旅行にも行っちゃうのだ。 かと思えば、全然音沙汰なかったり。。。 不思議なもんだなー、と思う。 「幼馴染み」というものには、なにか特別な繋がりがあるような気がする。 なにがあっても信頼できるような。 なにもかもが違うのに、どこかわかりあえるような。 同じ汐の香りを嗅いで育ってきたせいでしょうか?
Yの買い物に散々連れまわされた後のビールはとても美味しくて。 「旅行前夜に買い物すんな」と文句言いつつ、たらふく食べて。 ガハハと笑って帰ってきました。
楽しかったよ。次に逢うのはお盆かな。 旅行、楽しんでこいよー!! さて、私は明日もお仕事。。頑張ろう。
decora
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