デコラのひとりごと。
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母が押入れを整理していたら ナゾのダンボールが出てきたらしく 「これあんたのでしょ〜」と呼ばれ 行ってみると・・・。 あら。懐かしい! 中学時代に友達とやってた交換ノートに 授業中にまわした手紙の数々、 それから小中高時代の日記帳が。
パラパラと読んでみると なんだか赤面してしまうようなことが たくさん書いてありました。 特に小中学生時代の日記では ものすごくくだらないことで友達とケンカしてたりとか なんだかとても子供じみてて笑ってしまいました。 でもあの頃の友達と今でも仲が良いのは そのくだらないケンカをしてたからこそなのかな(笑) ふと思い出したんだけど 中学生の頃は「憂鬱」っていう言葉に憧れてた感があり。 そういう言葉をやたらと使いたがってた気がします。 たぶん本当の憂鬱さを味わったことがなかったんだろうな。 幸せなことです。 今では、そんな言葉は使いたくなくても 口をついて出てしまうようなことばかりなのにね。
それから、 やっぱり思春期の女の子の書くことといえば 恋愛のことばかりで(笑) それも、「○○くんと目が合った!」とか そういう可愛いことがたくさん書いてありました。 恋に恋してたあの頃、日替わりで好きな人が違ってたり(汗) 気が多かったのね、私。 さすがに彼氏ができてからは、ひとすじでしたが。 高校時代の彼氏との片思い時代から別れるまでの日記は なんだかキラキラしてて、そしてどこかせつなくて。 甘酸っぱい青春ですな。
いつかハル姫も思春期を迎えて そんな甘酸っぱい想いをする日がくるのでしょうね。 素敵な恋愛をして、キラキラした青春を過ごしてほしいものです。
decora
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