デコラのひとりごと。
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2006年05月23日(火) 昔の日記。

母が押入れを整理していたら
ナゾのダンボールが出てきたらしく
「これあんたのでしょ〜」と呼ばれ
行ってみると・・・。
あら。懐かしい!
中学時代に友達とやってた交換ノートに
授業中にまわした手紙の数々、
それから小中高時代の日記帳が。

パラパラと読んでみると
なんだか赤面してしまうようなことが
たくさん書いてありました。
特に小中学生時代の日記では
ものすごくくだらないことで友達とケンカしてたりとか
なんだかとても子供じみてて笑ってしまいました。
でもあの頃の友達と今でも仲が良いのは
そのくだらないケンカをしてたからこそなのかな(笑)
ふと思い出したんだけど
中学生の頃は「憂鬱」っていう言葉に憧れてた感があり。
そういう言葉をやたらと使いたがってた気がします。
たぶん本当の憂鬱さを味わったことがなかったんだろうな。
幸せなことです。
今では、そんな言葉は使いたくなくても
口をついて出てしまうようなことばかりなのにね。

それから、
やっぱり思春期の女の子の書くことといえば
恋愛のことばかりで(笑)
それも、「○○くんと目が合った!」とか
そういう可愛いことがたくさん書いてありました。
恋に恋してたあの頃、日替わりで好きな人が違ってたり(汗)
気が多かったのね、私。
さすがに彼氏ができてからは、ひとすじでしたが。
高校時代の彼氏との片思い時代から別れるまでの日記は
なんだかキラキラしてて、そしてどこかせつなくて。
甘酸っぱい青春ですな。

いつかハル姫も思春期を迎えて
そんな甘酸っぱい想いをする日がくるのでしょうね。
素敵な恋愛をして、キラキラした青春を過ごしてほしいものです。







decora