昼食の後、コタツでユウに授乳していたら
隣でパン屋さんが開店してました(笑)
店主はカズくん。

「いらっしゃいませ〜いらっしゃいませ〜
おいしいパン屋さんですよ〜」


実は今日、ダンナの肌着を買ってきたんだけど、その肌着についてたプラスチックのピンがトングに見えたらしい(笑)


小さなトングで見えないパンをせっせとテーブルの上に並べている店主さん。

「こんにちは〜オススメのパンはなんですか？」

「えっと、みかんパンと〜ぶどうパンと〜りんごパンがありますよ」

「じゃあ、みかんパンください」

「…ぶどうパンがおいしいですよ」

「…(^^; じゃ、ぶどうパンください」

「ちょっと待ってくださいね、ハイどうぞ」

「パクパク、あ〜おいしい」

「もっとたくさん食べてください」

「はいはい、パクパクパクパク…」

「ちょっと、お店のパンを勝手に食べないでくださいよ」

「…すみません」

「はい、次はなにパンにしますか？」

「(今度こそ)みかんパンください」

「…りんごパンがいいですよ」

「じゃ、りんごパンで」

「ハイ、どうぞ」

「ありがとう。パクパクパクパク…」


と、まぁ、結局はみかんパンは食べれなかったんですが(笑)



次の土曜日には３歳になるカズくんです。

普段はわんぱくで乱暴で利かん坊で本当に大変…
ついつい鬼のように怒ってしまう母ですが(T▽T)

こういうやりとりが微笑ましくて可愛くて愛しくて…(*^^*)

忘れないように記しておきたいな、と思ったのでした(^-^)

decora