APSの日記
DiaryINDEX|past|will
小林です。 久々に映画を見に行きました。何を見に行ったかというと、ジョディーフォスターの主演「パニックルーム」。妊娠しているにも関わらず、出演したとあってすごく期待をしてました。しかも監督はあのデヴィットフィンチャー監督(セブンとかファイトクラブとかの監督さんのはず)。期待するなというのはむしろ無理。 そんで見た感想なんだけど、パニックルームという題名だけあってサスペンスものなんだけど、スリルとサスペンスの連続、息をつく暇もない、なんて感じじゃなくて、結構冷めた目で見ている自分なんかがいて。なんか最初の導入部分がかったるい感じだったせいかな。冷静な目で見ていると面白いものも面白くなくなっちゃうんだよね。これってとても悲しい。 映画でも芝居でもおんなじで、いかに舞台に観客が集中出来るかが勝負。つかみはオッケー!なんて死語があったが久々に思い出してしまった。(パニックルームは単純に面白くなかっただけかも知んないけど) 今週末公演の「たんぽぽの風」。当然APSも参加団体なんだけど僕なんかは全然参加してなくて、本当の申し訳ないなと思っています。なのでどんな芝居なのか、どんな感じに出来ているのかも全然知らないなんてひどい状況になっています。ごめんなさい。 だから聞いとこうかな。 たんぽぽの風はつかみはオッケー? 小林でした。
|