APSの日記
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2002年10月14日(月) 時間の流れる速さ

先日、生まれて2ヶ月という友人の子供を見に行きました。(まだ、会いにというよりは見に行きましたという感覚なんだな、これが)
で、別の用があってその2週間後にまたその家にお邪魔したら・・。なんと、無表情だった子供が、笑うし、声(音?)を発するし、大暴れしてる(その友達曰く、カブトムシをひっくり返したような)し・・でなんだかほんとに驚いた。大人の2週間なんてあーた、爪も伸びるかどうかだよ!(いや、伸びてるんだろうけどさ)

一方、今「おばぁが笑ってV!」という本を読んでおります。
沖縄の週刊新聞(たしか)に連載されているおばぁたちのインタビューをまとめたものなんだけど、Vサインしてにっこり笑って登場しているおばぁたちは、ほとんどが80代〜90代。若くて70代後半。それにしてはほんとに若い!みんな趣味や孫、ひ孫の世話で大忙し!75歳からマラソンを始めて、全国の大会に出ているというつわものもおりました。

これらのことから察するに、やっぱり時間の流れる速さってのは明らかに人によって違うな。標準時間の1日が早く過ぎたと感じるってことは、その人の主観的な時間の速さではまだ1時間ぐらいしか経ってないということで、そういう人は客観的に80年経っても、体は50年ぐらいしか経ってなくて、だからまだまだ元気だったりするわけで〜・・(う゛。なんか複雑)

はてさて、客観的にみると30数年生きてきた私の、主観的な経過時間はいかほどなのでしょうか・・?


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