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| 2003年06月09日(月) | 理想 |
朝の通勤時、みんながしかめっ面でせかせか歩いている中
普通のグレースーツを着た、でもスキンヘッドの長身のサラリーマン（30代か40代ぐらい）が、八百屋さんの店先にあったバナナを一房選んで買っていきました。
彼も急いでたんですけどね｡あぁそうそう忘れてた、という感じで買っていきました。
またまた心が乏しくなっている自分に気がつき心豊かにならねば。と思いました。（ココのところの解釈はですね。朝、通勤で急いでいるときに、バナナを買う心の余裕が、最近の私にはないなぁ、いかんいかんということです）
こんなサラリーマンになりたい（どんなだ）
