APSの日記
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2003年06月20日(金) 山だ山だ山、山

お暑うございます。
東京電力の不祥事からきたお願い通り節電の為律儀に職場で冷房を控えております
聖でございます。
お暑うございます。
さて、私は現在仕事に関係する勉強と試験勉強に負われる毎日です。
登る前には全体を観ているようで、実際大分下がって全景を観てなかったんだなあ
登ってみて初めて山のでかさを知るというか、なんじゃこりゃというか・・・
ここどこ?と方向でさえ。。ただでさえ方向音痴なのにぃ(関係ない)
しかも遠くから観ている時はきれいな山の端だったのに
実際近くで実感してみると岩場だらけ。
おかけでしょっぱなから転んで血が出てしまった。。
今のわたしは周りの人に
「えーん、みてみて〜ころんじったの。。血がほらいっぱい、いっぱい出てるのぉ」
といいまくりたい状態。
でも、「よしよし」っていってくれる人は当然周りにはいない。
結局、時間の制限があるので起ち上がって、その痛い足を引き摺ったまま歩いていくしかない。
たどりつくのだろうか。とふと後ろを見る。
山の裾野は楽しそうだ。どうせ中途半端ならここで引き帰ってあの中に身を投じたい。
快楽の世界へ。楽しい世界へ。煩悩。
後ろを未練がましく振り返りながら山を歩いている、それが今のわたしです。
これがまた楽しかったり。。。はは


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