APSの日記
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今日は月曜のようで月曜じゃないのだ。みんな見てね。 ハザマです。
せっかく劇団が立ち上げてるHPなので舞台観たらその感想ぐらい書いていこう。うん、そうしよう(何度も言ってる気がする・・・) 昨日、李香蘭観てきました。 賛否両論いろいろあるようですが、私には非常にわかりやすくてとてもよかった。 しかし本当は、こんな歴史をなぞるようなお芝居にいちいち感心してちゃいかんのだろうな、日本人としては。。それぐらいしっとるわい、と言えないと。 何のために学生時代、歴史を習ってたんでしょう。 他の人はわからないけど、私はほんの半世紀ほど前のことを本当によく知りません。 戦争が悪いことというのを常識というか知識として知っているだけで、日本が何をしてきたか、とかを客観的に知らないというのは・・そりゃ、教育がゆがんでいるといわれてもしょうがないですよね。。 事実を知った上でどう判断するかは個人次第。まず事実を知らないと何にも始まらない。 あとは、たまにこういうことを思い出して、今の自分がどれだけ幸せに暮らしていけているのかを実感するのもいいね。 今週末から沖縄に行く身としては、その前にそんな気持ちを思い出すことができてよかったです。
しかしこれは芝居の感想か・・・? えーと、主人公の喉(声)が厳しかった。踊りと立ち姿がみんなすごくきれい。カーテンコールもいっぱい練習してるな〜。暗転時の静かさと速さにびっくり!・・・これも違うかな・・。
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