APSの日記
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2005年11月06日(日) |
ウルトラマンマックスに森次晃嗣が出てた! |
あ、タイトルあんまり関係ないです。 我々に未来は存在するのか。 いや、ちがうな。 未来に可能性はあるのか。 たとえば、我々にとって5年前の過去でも、10年前に人にしてみれば5年後の未来なのだから。 ということは、これから起ころうとしていることも、未来の人にしてみればもうすでに起こってしまった過去なのである。 DBタイプの時間の捉え方ならば、未来には無限の可能性がある、ということになる。 たとえもうすでにおこってしまったことであっても、未来が別の世界に変わるわけだから、いくらでも変えられる。 しかしドラえもんタイプの時間の捉え方だとそうはいかない。 過去の出来事ですら、未来からの干渉を前提にしたものなのだから、これから起こるであろう出来事ももうすでに決まっている、と思わざるを得ない。 しかしそれだとドラえもんが過去に来た意味がなくなっちゃうんだけどね。 ところで、未来予知ってあるじゃないですか。 もし未来が決まっているとしたら、予知できてもおかしくないんだけど、その予知を元に未来を変えたら、どうなんでしょうね。 たとえば、自分の未来を予知してみたら車で事故して大怪我していた、としましょう。 そこで車に乗るのをしばらくの間避けていたら事故にあわなかったとしましょう。 それって未来を予知したことになるんですかね。 予知した未来と実際にその時が訪れたときと起こった出来事が違ってたら未来を予知したことになるんですかね。 それ考えると夜も眠れないね。
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