台所のすみっちょ...風子

 

 

焚き火。 - 2004年12月18日(土)

昨日の夜は北風がすごかった。

蒲団の中でそのピューピューという音を聞いていたら、

「さざんか さざんか 咲いた道〜。焚き火だ 焚き火だ
 落ち葉焚き〜。あ〜たろうかあたろうよ。北風ピューピュー
 吹いている〜」

という童謡を思い出した。


さざんか。焚き火。北風。なんとなく言葉の一つ一つが懐かしい。

「東京の子供は焚き火なんてしないんだろうな・・・」

ふとそんな気がして、横にいる旦那に話し掛けた。

「子供の頃、焚き火ってしたことある?」

「あるよ」

「なんか焚き火してみたくない?落ち葉拾ってきて、お芋とか焼いてさ〜
 楽しそうだよね」

「う〜ん・・俺は焼き芋はあんまり好きじゃないから、焚き火はしたくない」

彼の言葉が私には意外だった。

冬の夕暮れ。赤や黄色の葉っぱ。ふわりとのんびり空に上ってゆく煙。

そして甘くてホクホクの芋。

このシチュエーションが嫌いな人がいたとは・・。


「じゃあさ〜、何を焼いたら焚き火する気になる?」

改め彼に聞いてみた。

すると、返って来た返事は

「そうだな〜。蛤!」


へっ?は、蛤って・・。


おしまい。



...




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