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復活の巻 - 2005年08月05日(金) もしや、この日記は終ってしまったのでは?と 思われてしまった方々もいるのではないだろうか・・? いえいえ。ご無沙汰してましたが続きます。 書く気は満々でした。が、ちょっと病気をしてとても 日記を更新するどころでは・・・といった事情でしばらくお休みしていました。 思い起こせば先月の6日。それは前触れもなく私を襲ったのでした。 短期のバイトを見つけ、その初日の夕方、あと2時間で終わりという 時に猛烈な悪寒を感じ、40度近い熱がド〜〜ン!と出て、 そのまま下がらなくなったのです。 バイトは6日間。バイトといえども「仕事」ということで、 市販の風邪薬とか解熱剤とかを飲みつつ、猛烈な悪寒と高熱 と戦いながら通ったのですが、5日目には歩くのもままならなくなり、 バイト帰りにダウン。会社帰りの旦那に迎えに来てもらい、その足で 夜間救急へ。 高熱は原因不明のまま約2週間続きました。 一番初めに連れて行ってもらった救急では「風邪」の診断だったのですが、 もらった薬では下がらなかったのです。 その後、原因が分からないまま、肺に水が溜まり、両足首がパンパンに 腫れて歩行困難になったりもしました。 結局、病院を変え、強い抗生物質を飲み続けようやく熱が下がったのは、 7月の21日。体の調子が戻り、外出できるようになったのは最近です。 とは言っても、ずっと横になっていたせいか、疲れやすいので 目的を持って短時間で済ませる・・っていう感じのお出かけです。 で、原因はなんだったかというと、ようやく特定された病名は、 「風邪」ではなく「感染症」。 普段、私達はいろんなばい菌と共存しながら生きているわけですが、 なんらかの原因で免疫力が低下して、それに体がイタズラされてしまう。 そのことにより、高熱が出て、体のあらゆるところに不具合が起きる。 それが「感染症」らしいのです。 体の中で暴れているばい菌は通常なら問題のないもの。 なので、それより「免疫力がなぜ低下したか?」ということを 医者にも心配されまして、一時は「膠原病」という疑いまで。 結局、疲れによる一過性の低下ということで終ったのですが、 本当に辛かった。 自分で言うのもなんですが、この私が、、この私が、泣きました。苦しくて。 というわけで、暑さで体力が無くなるこの時期。皆様もお気をつけください。 8月の中旬には実家に帰ってしまうのですが、それまでは出来る限り アップしますので、またお付き合いよろしくデス。 ではでは、風子でした。 おしまい。 ...
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