水曜日は、近所の映画館のレディースデイ。女性は1000円♪ 翠に誘われて、「ティアーズ オヴ ザ サン」を見に行きました。 これはいわゆる戦争ものってヤツですか? 戦争ものって初めて見た。 別に「残酷だからやだ」云々でなくて、 単に、「興味がなかったから。」という問題なのですが。。 でも、今日は、映画好きの翠が誘ってくれたので、張り切って見に行きました。
感想は・・・ ただの戦争ものではなく、涙あり、笑いあり、感動ありのラヴロマンス・・・ と言いたいとこですが、 私的には、どう見ても、ただの戦争ものでした(スマソ)
激しい銃撃戦あり すっごいガクガクブルブル・・・な画面もあり 座席の横から聞こえる乱射の音もすごくて。。 普通の生活だったら、人一人の命ってものすごく大事なのに 戦争だとあんなに、たくさんの人が紙くずみたいにアポーンされるなんて、、 ちょっと感覚麻痺状態。 なんか、戦争というより、サバゲーの見学をしてるみたいだった。 まぁ、映画なんだから、ある意味大掛かりなサバゲーなんだけど。。 なんで、人類は同じ人類同士で戦争するんだ?とベタな意見を述べてみたりする私。 ちょっと、涙のシーンは、敵兵に、両乳房を切り落とされて赤ん坊が育てられなくて、結局、赤ちゃんが死んじゃって、お母さんも傷とこころの痛みに悶絶しているのを、 主人公の女医さんが、モルヒネを使って楽に死なせてあげるところかな。。
映画を見終わった後、翠と1時間ばかりお茶して その後、私は、またもや映画を観にいきました(今度は独りで) そのとき見たのは「アイデンティティー」という、サイコサスペンス。 翠は、サイコ物は苦手そうなので、あえて誘いませんでしたが。。
感想。 ごっつ怖かった。 サイコもの、サイコ−! でも、1回観ただけではイマイチつかめなかったので、できればもう一度観たいものである。。
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