2002年06月17日(月)  鬱なので 一切の感情 消してます



朝、目が覚めると、もう何もかもがどうでもいいような気分だった。

私ってこういう気分にたまになるけど、いったい何が原因なんだろう。
何かイヤなことがあったわけでもなく、いつもと同じように寝て、
同じように目覚めただけなのに、ひたすら鬱な朝なのだ。

今日は、体調も芳しくなくて、シャワーを浴びても一向に目が覚めた気がしない。

愛想笑いも、無理して輪に入って英語を話そうとするのも一切止めて、
外界からの情報はできうる限りシャットアウトして、
よいことも悪いことも何も感じないようにして、今日1日過ごそうと心に決めた。

今日は月曜日で、ジェニングス先生のクラスの日だったけど、
先週中に準備しておいたプリントを使って、支障のない程度に授業をし、
その他の時間も適当にやり過ごして、さっさとスクールバスに乗って家に帰ってきた。

午後5時頃、早い夕飯を食べて、パジャマに着替えて、お化粧も落として、
それからは、ひたすらベッドでゴロゴロしていた。
そのおかげで今はだいぶよくなってきたけど、まだ本調子じゃないので、
明日もおとなしくしていようっと。

人生が楽しいと思えるかは、環境とか努力とか気持ちの持ち方とは
関係ないのではと最近思う。
それはもっと大きなものに支配されている気がしてならない。
だから、鬱なときはどうにか浮上しようなんて思わずに、
波に身体を預けてたゆたうのが一番。

関係ないけど、鬱のときはリスニング力が半減する気がするんだけど。
これから検証してみます。

嗚呼、今日で26歳ともお別れだわ。涙


つづく。

※サーバーがダウンしていなければ、
 これから「おいしいレシピ」と「ガッコ外エイゴ」を更新します。


日記のもくじ昨日の日記明日の日記
たまり |mailHP