2002年09月21日(土)  だらだらと やることなくて ネットカフェ



今また昨日の中国人ネットカフェに3時間以上いるんですが、
中国人の叫び声にすっかり慣れてしまって、
うるさいと思わなくなってる、たまり@アデレードです。

いくらでも叫ぶがいい。

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11時半起床。

5度寝くらいしました。
朝だらだらするのっていつぶりでしょうか。
ホストファミリーから開放されて、
自由気ままな学生のような気分を味わっております。


今日は買い物するつもりだったんですが、
土曜日は店という店が3時に閉まるのをすっかり忘れていて、
フードコートでのんきに寿司など食らっていたら、
店がどんどんシャッターを閉め始めるのでビックリしました。

結局買おうと思ってたものはほとんど手に入らず。
そして、明日は日曜なので、
中国人経営の店以外はほとんど休みなんですよね。
ま、焦って買わなくちゃいけないものなんて何もないので、
シドニーに行ってから買えばいいやって感じです。


昨日、アマゾンに注文したって書いたじゃないですか。
2万円以内におさえたとも。
実はちょっと姑息な手を使ったんです。

アマゾンのサイトに行って本を検索すると、
「24時間以内にお届け」とか「4〜14日以内にお届け」とか
そういう表示があるんですよ。
私の注文した本はほとんど「24時間以内」か「2〜3日以内」
ってやつだったんですが、
3冊だけ「4〜14日以内」の表示が出てたんですよ。

海外に本を送ってもらう場合、
4〜5週間くらいかかるので、
この「4〜14日以内」の表示がついてるやつは、
へたすると、7週間後に着くというわけで、
それじゃああまりにも遅すぎるので、
この3冊は買わないでいようかと思ったんですが、
どうしても欲しかった本だったので、

母親に送ってもらうことにしました。

つまり、母親が本の代金も送料も払うわけです。
しかも、その3冊のうち、1冊は辞書なんです。高いんです。

そんなこんなで、2万円以内で済んだというわけです。
ね? 姑息でしょ?


昨日、メールでこれこれこういう本を送ってくれって書いたら、
なんと、今日、「送りました」っていうメールが母から届きました。

で、できる。。。

母親が頼りになればなるほど、
頼っちゃいけない気になります。
でも結局頼っています。


一応どんな本を注文したか書きます。

 池澤 夏樹   『バビロンに行きて歌え』
         『南の島のティオ』

 重松 清    『流星ワゴン』

 江國 香織   『神様のボート』

 岸本 葉子   『女の分かれ目』

 田口 ランディ 『7 days in Bali』

 トールキン   『指輪物語 全9巻セット』

 川上 弘美   『センセイの鞄』

 角田 光代   『だれかのいとしいひと』

 中上 紀    『悪霊』

 グレゴリ青山  『ふたたびの旅。』

↑ここまでアマゾン。


 池澤 夏樹   『楽しい終末』
         『骨は珊瑚、眼は真珠』

 角川書店    『類語国語辞典』

↑この3冊は母親に送ってもらった。


全22冊です。
今からワクワクドキドキです。


さてと、そろそろ物騒な時間になってきたので、
ネット徘徊はいいかげん止めて、
ボロボロのホテルに戻ることにします。


つづく。


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