2002年10月18日(金)  バナナ研 経済的な ひまつぶし



オーストラリアとヨルダンの国境に行ってきた、
たまり@ウロンゴンです。
あたり一面白砂の砂漠で、暑かったです。ラクダとかいました。
国境には白い石灰の線が引いてありました。

夢っていろんなところに逝けていいですね。

あ〜、今日もいい感じに眠いっす。
今夜はジメジメした熱帯雨林旅希望です。


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毎日平和すぎて、
最近ホットに気になることと言えば、
バナナケーキの中のバナナのことくらいです。

いや、ホントに。


バナナケーキ研究家として、
ここ数日、バナナを加減しつつ何度も焼いてみた結果、
どうやら、バナナの量が多すぎたり、
つぶし方が荒かったりすると、
水っぽくなってマズくなるようです。

たかがバナナケーキ、されどバナナケーキ。

バナナの扱いを失敗すると、
果てしなくマズくなり得るということを、
この暇な毎日から学習しました。


で、結果、これがよろしいかと。

<材料>
 バター         100グラム
 砂糖          80グラム
 卵            2個
 小麦粉         100グラム
 ベーキングパウダー 小さじ2分の1
 バナナ(よく潰す)   2本

<作り方>
 バター、卵は室温に戻しておく。
 バターと砂糖を白っぽくなるまでよくすり混ぜる。
 溶き卵を少量ずつ加え分離しないようによく混ぜる。
 小麦粉とベーキングパウダーをふるい入れ、さっくり混ぜる。
 よく潰したバナナを混ぜ入れる。四角い型に入れる。
 あらかじめ170度に温めておいたオーブンで40分焼く。
 竹串を刺して何もついてこなければできあがり。



てか、なんだかんだ「さっくり混ぜる」とか、
「分離しないように少量ずつ」とか小難しいこと言ってますが、
実際は、バターを室温でやわらかくしておきさえすれば、
材料を一度に全てボールに入れて、
電動ミキサーでぐわぁ〜とやっちゃっていいです。

バナナケーキごときに神経をすり減らしちゃいけません。


はい、ここからが重要。黄色のマーカー。
ここ必ずテストに出ます。てか出します。

食べる前にケーキを薄くスライスしたら、
その都度、トースターでこんがり焼いて食べると絶品です。


これにカフェオレでもあれば、立派な朝食になります。

倍の分量で作って、ラップして冷蔵庫で保存しておいても、
トーストすれば、出来立ての香ばしい味わいを毎日楽しめます。


つづく。


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「本棚」更新しました。

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>>匿名メールフォームへのレス

・新しい学校かぁ〜。最初からそこだったらタダだったのに…は考えない方向で。
・ここではダメですが、とにかくイヤな感じなんですわ。
・お婆さんの他になに壊したんですか? ガードレール? 電柱?
・ベタ〜ッとした感じのです。ベタ〜ッとね。

 ※「匿名メールフォーム」は、homeにあります。一言どうぞ。



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