ラヴシック☆

     


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2003年01月27日(月) 無力さと勇気の無さ

「あいつ、マジむかつくよなぁ。」

「てゆーか私、突進されたんだけどぉ。」


出たくなかった体育。
だけど、ちゃんと休まずに受けた。
一生懸命、バスケをした。

バスケの試合中、勢い余って何人かにぶつかってしまった。
でもちゃんと、すぐに「ごめん。」って謝った。

バスケが下手で、役に立たない私。
私はそんなに邪魔ですか?

きっと、ぶつかってきたのが仲の良い子なら、「ごめん。」で終わりなんだろうけど…。

ちょっとでも手を抜いていれば、当然の如く悪口を言われ
一生懸命やっても、悪口を言われる…。

一体、彼女たちは私に何を求めているのだろう。
そんなこと考えなくても、私がチームから追い出すことが彼女たちの一番の望みなのだろうけど。

「独り」「大人数」
それが彼女たちのやり方。

自分の悪口を聞かされるのは正直、結構キツイ。






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