ラヴシック☆

     


[mail] [photo] [memo] [characters]

2003年02月05日(水) 夢の中で

早朝、頬を伝うに気付き、目が覚めた。

を見ていた。

先生が目の前にいて
先生は今までに見たことのないほどの怖い顔で、私を怒鳴りつけた。
何を言っていたのかは覚えていない。
ただ気付いたとき、私は泣いていた。

こんな夢を見てしまう私は、きっとすごく情緒不安定だ。
学校でどんなに笑っても、それは本物の笑いじゃなくて
学校でどんなに誰かと一緒にいても、淋しいと思う。

欲しいのは先生。
先生が欲しい。


それなのに、先生に会っても、話をしても
何かが満たされなくて、淋しくて
出口のない深い森に彷徨い、彷徨い、さらに奥へと迷い込んでしまう。



君を想いながら また1日が過ぎる

それが今 とても嬉しくて              福山雅治 「GLOAMING WAY」




先生を好きでいれるだけで幸せだった。
先生の後ろ姿を見れるだけで幸せだった。

会えば会うほど
話せば話すほど
仲良くなれば仲良くなるほど
さらに我が儘に、さらに貪欲に、私だけのものにしてしまいたいと思う。

身勝手な想い。
でも、想うだけならいいでしょう?





↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。


 < past  index  future >




My追加