| 2003年08月20日(水) |
愛するからには愛されたい |
夏期講習、12日目。
授業中、突然しゃっくりをしだした先生を、私は可愛いと思った。
授業中、突然せきこんだ先生に私は
「まだ治ってないの？大丈夫？無理しないで」と声を掛けたかったけれど
私にはそんなことを言えるはずもなかった‥。
無駄だと分かっていたはずの既婚者への恋。
それでもいいと思っていたはずの先生への恋。
「愛するからには愛されたい」と思うのは間違い？？
一人の女としてじゃなくていい。
生徒としてでも先生は、私のことを愛してくれていたのかな‥？
ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと
ただ 伝えたいだけなのに
うまく 言えないんだろう・・・。
ねぇ せめて 夢で会いたいと願う
夜に限って いちども
出てきてはくれないね
ねぇ どうして すごく愛してる人に
愛してる と言うだけで
涙が 出ちゃうんだろう
ふたり出会った日が
少しずつ思い出になっても
愛してる 愛してる Dreams Come True「LOVE LOVE LOVE」
私は先生のこと、本気で好きだったよ。
時間は思い出を美化するもの‥。
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